KM 31 (カーエム トランティアン) 2020 / ヨヨ

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ワイナリー:ヨヨ
生産地:フランス / ルーション
品種:グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・ノワール
タイプ:赤
ヴィンテージ:2020
栽培:有機農法


【ルーションの可能性をワインで表現し続けるヨヨ】
もとはアパレル関係の仕事で世界を飛び回るキャリアウーマンだった彼女が2005年にドメーヌを立ち上げたのが始まりでした。
地元を知り尽くした彼女が表現するルーションのポテンシャルをガンガンに感じるワインは、多くのファンを獲得しています。
畑から醸造まで全てを一人でおこなうので生産本数も少なく、ファン垂涎のワインばかり!
エステザルク協同組合で酸化防止剤無添加のワイン造りをやってのけた伝説的醸造家ジャン・フランソワ・ニックが夫。

こちらのキュヴェは入荷が1本のみだった為、試飲ができておりません。
コメントに関しては輸入元様情報を掲載致しますのでそちらをご覧ください。
一人でも多くのYOYOファンの皆様に是非味わって頂きたいです!

※下記、インポーターBMO様情報
「 KM 31 (カーエム トランティアン) 2020」
テクニカルデータ
品種:グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・ノワール

樹齢:100年以上

土壌:バニュルス シスト土壌 東南向き

醸造:全セパージュ混醸造。除梗無しの全房で8日~10日間マセラション・カルボニック。

熟成:400Lの2年大樽のドゥミ・ミュイで6カ月間の熟成

コメント
31キロメートルという意味。これはヨヨのバニュルスとフーラル・ルージュのジャン・フランソワの蔵の距離。
グルナッシュ・グリやブランがメインで(併せて80%)このしっかりボディ。
バニュルスの偉大さをまざまざと見せつけてくれる。同時に、時が経てば絶対ピノッテ!
と思わせる透明感はYOYOの愛が詰まっているからこそ。しかし、ピノるまで待てるかな…。

ヨヨについて
ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。
もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが
2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!!
バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。
ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。

『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』
という熱い想いがあるからこそ、ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている!

蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。

馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。
何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。

1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。
はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。
その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。
空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧にワイン造り・保管が出来る環境へ!

暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。

有機農法は2005年から開始。
果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。

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