エッレエッセ 2021 / ラディコン

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ワイナリー:ラディコン
生産地:イタリア / フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア
品種:メルロー、ピニョーロ
栽培:無農薬栽培
SO2:瓶詰時少量

【フリウリの伝説的人物ラディコンのSライン】
イタリアのナチュラルワインで絶対に外せない人物「ラディコン」
数々の革命を起こしてきた、もはや説明不要の伝説的な造り手であり、常識をぶち壊すとてつもないパワーをもったワインを生み出しています。
2016年9月10日に永眠されたあとは、2006年からワイナリーに参画していた息子サシャが当主に。
お母さまと共にスタンコ ラディコンの意志を引き継ぎ素晴らしいワインを生み出しています。

こちらのキュベは息子サシャの提案で生まれたS(サシャ)ライン。
通常、ラディコンのワインは長期間の醸し醗酵による、ブドウから最大限の抽出を行うようになってから、タンニンを丸くするため、生産量の8-9割を占める白ワインは、樽できっちり3年寝かせ、ボトリング後もビンで3年寝かせています。
そのため、収穫年から約6年後にリリースされます(赤にいたっては収穫年から約10年)。
その時間的、空間的コストのリスクを軽減するために、生産量の一部だけでもできるだけ早い段階で現金化し、結果生産量が減ることになる上級キュベに、より強いスポットライトが当たるようにというサシャの提案でSラインの仕込みが始まりました。

※以下、インポーター(ヴィナイオータ)様情報
SasaサシャのRossoロッソ(赤)ということでRSと名付けられたこのワイン。
メルローを主体として、ピニョーロを混醸して造られている。
2014年(ファーストヴィンテージ)は痩せたブドウの年であったため、メルローのマセレーションを短めにして、渋みの強いピニョーロを混ぜたことで生まれた。

2014年の次のヴィンテージは2017年となり、以降は毎年造られることになった。
収穫時期の異なるメルローとピニョーロは別々に収穫、2週間のアルコール醗酵とマセレーションを行い、圧搾後にブレンド。
大樽で12か月間、ステンレスタンクで数か月間、瓶内で数か月間休ませリリース。

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