ラ・ビュット 2023 / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
ワイナリー: ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
生産地:フランス / ロワール / トゥーレーヌ
品種:ガメ100%
タイプ:赤
栽培:ビオロジック
【ロワールナチュラルの重鎮ティエリ・ピュズラのドメーヌワイン】
※以下、ラシーヌ様情報
ラ・ゲルリー
品種:ガメ100%
植樹:1951年~1976年
位置:標高120m、東向き
土壌:粘土、シレックス
醸造:21日間のマセレーション、500Lと228Lの木樽で9ヵ月間の熟成
最高樹齢のものは70年を超えるブドウ樹もあり、木製樽で熟成をさせる。ほんのりと土臭さがあり、飲みごたえのあるガメ
生産者について
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。
畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。
この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。