クォーツ 2023 / レ・カイユ・デュ・パラディ
※こちらのワインはお一人様1本まででお願い致します。
ワイナリー:レ・カイユ・デュ・パラディ
生産地:フランス / ロワール / ソワン・オン・ソローニュ
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
タイプ:白
※以下、インポーター(ラシーヌ)様情報
クォーツ
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
植樹:1999年
位置:標高110m、南西向き
土壌:シレックス
醸造:木樽で醗酵、木樽とタンクで18ヵ月間熟成
~2021VT:木製樽
2022VT:グラスファイバータンク
2023VT:炻器(jarre en grès)
2024VT~:炻器&木製樽
クォーツの名の通り、鉱物感を強く感じるキュヴェ。以前はソーヴィニョン・ブランで、本キュヴェと、プリューム・ダンジュを造っていたが、2018年以降はブレンドしている。
いわゆるソーヴィニョン・ブランの香りは控えめで、透き通った酸が特徴。
生産者について
レ・カイユ・デュ・パラディは1995年、クロード・クルトワがソローニュの地で創業し、初期ヴァン・ナチュールの礎を築いた生産者といえる。「農夫であり続けること」を信条に、環境の調和を第一に畑を耕し、18haの敷地のうち2025年現在6haをブドウ畑とし、多様な品種を植え広げてきた。その象徴が、多品種ブレンドで仕立てられる「ラシーヌ・ルージュ」である。
2010年頃から三男エティエンヌがワイン造りに参加し、2012年には初の単独キュヴェ「イコネ」を手がけた。
以後、彼にワイナリーの運営が少しずつ委ねられ、クロードは2019年のラシーヌ・ルージュを最後に第一線を退き、小規模な単一品種キュヴェを造る一方で、エティエンヌが栽培・醸造の中心を担っている。父の精神と実践を受け継ぎつつ、新しい世代の視点を織り交ぜることで、ワイナリーは新たな段階へと歩みを進めている。
◆2023VT以降の熟成容器
クロードからエティエンヌへと受け継がれたレ・カイユ・デュ・パラディのワイン造りは木製樽を使ってのものだったが、遅霜と病害に見舞われ収穫量がほとんど確保できなかった2021VTはワイナリーのほとんどの樽を満たすことができなかった。多くの古樽を廃棄せざるを得ない事態となり、エティエンヌは代わりに炻器(jarre en grès)を導入した。よって2021VTまでは木製樽で熟成。2022VTはグラスファイバータンクと炻器、2023VTのワインは炻器が主体、2024VT以降のワインは炻器と木製樽を併用している。
※こちらのワインはお一人様1本まででお願い致します。