ブレンド・オブ・ピノ 2017 / フレデリック・ゲシクト
ワイナリー: フレデリック・ゲシクト
生産地:フランス / アルザス
品種:ピノ・オーセロワ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ
タイプ:白
ヴィンテージ:2017
栽培:ビオディナミ / Agriculture Biologique およびDEMETER認証
SO2:無添加
【ワイン造りの天才的センス、フレデリック・ゲシクト】
フランスナチュラルワイン生産者が群雄割拠するアルザスにおいて、天才的センスで安定感のあるワインを生み出すフレデリック・ゲシクト
両親とも古くからのブドウ農家の家系で、先祖代々続く畑をもっていました。
1992年からドメーヌに参画したフレデリックは1998年、それまで化学肥料漬けであった畑をビオディナミへと移行開始。
現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得しています。
2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定しています。
現時点では、実験的に数キュべのみ(瓶詰時も含め)酸化防止剤無添加での醸造を行っているが、
順次この方向に移行し、最終的には全量酸化防止剤無添加でのワイン生産を目指しているそう。
一部樽熟成もありますが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成させテロワールを表す素晴らしいワインを造っています。
「ピノ」4品種をブレンドした素晴らしいバランス感のワイン。ミネラル、果実感、酸、各要素がまとまりよく味わいに奥行きを与え、厚み、旨味をとてもよく感じる1本。
※以下インポーター(BMO)様情報
ブレンド・オブ・ピノ 2017
品種:ピノ・オーセロワ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ
土壌:粘土石灰質土壌
醸造:ピノ・グリの一部はグラン・クリュのケフェルコプフのぶどうを使用。花崗岩と泥土が混ざった石灰質)
全ての品種を混醸造。グラップ・アンティエール、ゆっくりとダイレクト・プレス。
熟成:樫の木で出来たフードル樽で18ヶ月間の熟成。SO2無添加。
彼らが育てる4つの『ピノ』のブレンド。
『あの衝撃のリリースだった前ヴィンテージから、さらに驚異の変化を遂げた!』
『せとか』のような濃厚でジューシーな柑橘のニュアンス。果実味・酸味・ミネラルのバランスがズバ抜けて良く、全身に稲妻が走るような旨みのオンパレード。
毎日違った顔を見せ、その魅力に引き込まれていく・・・
大ぶりのグラスで、少し温度を上げてじっくり向き合うと、『まさにグランヴァンの風格!』
※生産者について
妥協しないフレデリックの天性が、かつてのアルザスにない唯一無二のワインを生み出した!
・1955年~
フレデリックの両親は、もともと両家とも代々続くぶどう栽培農家の家系に育った。
両家とも代々ネゴシアンにぶどうを販売していたが、ワイン造りを開始。
・1981年~
少しずつブドウ畑を拡大し、ワインの生産量を増やしていった。
フレデリックの兄クリストフがドメーヌに参画。
・1992年~
ミュージシャンだった現当主フレデリックがドメーヌに参画。
・1993年~
蔵元の当主となった。
・1998年~
先代までの化学肥料漬けの農業からビオディナミ農法に転換した!
フレデリックが理想とするドメーヌの今後のあり方の追求と
「より良く生きる(mieux vivre)」ためのひとつの方法として、
現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得
・2012年~
現在もフレデリックの指揮の下で、ワイン造りに参画した
アルノ(クリストフの息子)との二人三脚でワインを造り続けている。
ワイン醸造についても、妥協しないフレデリックの天性は突き進んだ、、、、
~自然にワインを造り始めた、フレデリック・ゲシクト~
コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。
現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。
2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを
超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。
SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、
酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している!
それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。
今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ!
悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。
それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。
そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。
「このレベルで、ここまで価格が抑えられているワインは滅多に無い!」と現地も日本のプロも驚く。
その理由は、
①隠れた存在だったこと。
②先祖から畑を持っていたこと。
③技術投資をしなくても、見事なワインに仕上げる天性と畑のエネルギー。
これら3つなくしては、考えられない!!
【畑・土壌・醸造】
土壌の下の方は粘土・石灰質土壌。
表土は花崗岩や石英石、河から運ばれてきたグレと呼ばれる丸い石もある。
「旨味を石灰質土壌から。ミネラル感を表土にある花崗岩、石英石などから得ている。」とフレデリック氏。
現時点では、実験的に数キュべのみ(瓶詰時も含め)酸化防止剤無添加での醸造を行っているが、
順次この方向に移行し、最終的には全量酸化防止剤無添加でのワイン生産を目指している!
一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。