ローリエ 2022 / ヴァランタン・ヴァルス
ワイナリー: ヴァランタン・ヴァルス
生産地:フランス / コート・デュ・ローヌ
品種:グルナッシュ・ノワール65%、シラー35%
タイプ:赤
栽培:ビオロジック
SO2:無添加
【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】
コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。
2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。
南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています!
※以下、BMO様情報
ローリエ 2022
品種:グルナッシュ・ノワール65% 沖積土に砂岩、砂、二酸化ケイ素・シリカ、石英
シラー35% 粘土石灰質土壌
樹齢:20年~40年
醸造:全てグラップアンティエールにてそれぞれ1週間のマセラシオン。
熟成:グルナッシュの40%はステンレスタンクでシュール・リー熟成。
グルナッシュの25%は、オーク製とアカシア製のドゥミ・ニュイの樽で熟成。
シラーの35%は、オーク製樽で熟成。2023年8月に瓶詰め。SO2無添加。
暖かく、日差しが乾燥していた年。そのため、畑には一切調剤を散布しないで済んだ。
収穫下旬に雨が少々降り、収穫量もあり、クオリティの高いぶどうが得られた。
味わい:色鮮やかで熟成度たっぷり。トーストのスモーキーな香りに、果実味と森の爽やかなタッチ。豊かでしっかりとした味わい。ビター・アーモンドを思わせる長い余韻。
キュベの意味:Rollierはヴァランタンが大好きな青い鳥。日本語ではブッポウソウといって、アフリカ大陸から来る渡り鳥。このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。
生産者について
ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!
【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」
この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、
「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、
エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。