ヴェネト パッシート・ビアンコ 2016 / ラルコ

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※こちらのワインは500mlです(白甘口)
ワイナリー:ラルコ
生産地:イタリア / ヴェネト
品種:ガルガーネガ80%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ20%
タイプ:白甘口
ヴィンテージ:2016

※以下、ラシーヌ様情報
ヴェネト パッシート・ビアンコ
品種:ガルガーネガ主体、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ
植樹:1982年
位置:標高190m、北向き・南向き
土壌:モレーン土壌
醸造:3~4ヵ月間のアパッシメント(陰干し)の後、ステンレスタンクで3~4日間のマセレーション
500Lトノーで4年間熟成

ワイン:白ブドウを原料にレチョートの醸造方法を用いて造っているため、ルーカ家族は「レチョート・ビアンコ」と呼んで親しんでいる。ルーカがまだ幼かったころ、貧しかった家族は、より高く売れる黒ブドウをよそに売って、白ブ
ドウで自家消費用のワインを醸造していた。フレッシュなワインも造ったが、パッシートは特にクリスマスに楽しむために造っていた。ルーカが、父アルドと一緒に昔から造っていた、思い出深いワイン。


生産者について
ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。
ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。
アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。
ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、
ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。
近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・ク
インタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
※こちらのワインは500mlです(白甘口)

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