ピノブラン 2023 / ピエール・フリック
ワイナリー:ピエール・フリック
生産地:フランス / アルザス
品種:ピノブラン100%
タイプ:白
栽培:ビオディナミ
【アルザス有機農法の先駆者ピエール・フリックの定番白】
群雄割拠のアルザスナチュラリストの中でも、安定感抜群の造り手「ピエール・フリック」
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、まさにアルザス有機農法の先駆者。
アルザスらしい果実の厚み、フードル使用による絶妙な酸化のニュアンス、キレのある酸、オフフレーバーのないクリーンで深い味わいは飲み手に安心感さえ与えます。
※以下、ラシーヌ様情報
ピノブラン
品種:ピノブラン100%
植樹:1980年
位置:標高150m、東向き
土壌::石灰質粘土
醸造:約3週間のアルコール発酵、120年経過したオーク樽で5ヵ月間の熟成
備考:ピエール・フリックの定番白ワイン。アルザスらしい、果実味の厚みと、ピノ・ブランらしい酸。
生産者について
当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。
12haの自社畑の一部は、ブルゴーニュと同じジュラ紀ドッガー時代(バトニアン期、バジョシアン期を含む)の魚卵状石灰岩も豊富。醸造時は、白品種も全て全房でプレスし、100年以上使い続ける30hlのフードル(大樽)で熟成。1988年以来、補糖を一度も行っていない。
複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりがともない、触覚的なテクスチュアが現
れる。
信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものでり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」。