サヴェージ ホワイト 2021 / サヴェージ・ワインズ
ワイナリー:サヴェージ・ワインズ
生産地:ウェスタン・ケープ(ステレンボッシュ、オーバーバーグ、フィリアーズドープ)
品種:ソーヴィニョン・ブラン 69%、セミヨン 31%
タイプ:白
栽培:有機栽培
※以下、ラフィネ様情報
【キュヴェ】ダンカンが 『ケープポイント・ヴィンヤード』 時代から長年手掛け、特に思い入れのあるソーヴィニヨン・ブランを主体に、セミヨンをアッサンブラージュしたボルドー・ブレンドの白ワイン。
【品種】ソーヴィニョン・ブラン 69% セミヨン 31%
【産地】◆ソーヴィニョン・ブラン:ウォーカー・ベイの中でも特に冷涼なカイマンズカップ/Kaaimanscap他 ◆セミヨン:エランズクルーフのヴィラーズドープ/Villiersdorp他
【土壌】砂岩、風化した花崗岩など
【全房使用率】100%
【熟成】500Lのオーク樽(新樽20%)にて10ヶ月間
2021年は白ワインにとって非常に良いヴィンテージになり、サヴェージ・ホワイトの質感の芳醇さとパレット上の広がりは 新たなレベルに到達したと言えます。
アロマはリッチで表情豊か。
グレープフルーツ、ピーチティー、グリーンアップル、カモミール、ハチミツ、パイナップル、そしてカモミール、ハチミツ、 パイナップルなど、多彩なレイヤーの繊細なニュアンスが感じられます。
口に含むと濃密な果実のオイリーさと、美しいピリリとした酸が口の中いっぱいに広がります。
余韻は長く、ドライフルーツのミカン、バニラスパイス、蜜蝋のようなミネラルのニュアンスが感じられ、すぐに飲んでも美味しいですが、8年~10年プラスの熟成可能がです。
生産者について
サヴェージ(ケープタウン)
≪詳細・歴史≫
『ケープ・ポイント・ヴィンヤーズ』 の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が、満を持して立ち上げた自身のワイナリーで、醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えた、いわゆる 「アーバン・ワイナリー」 です。彼は2002年に地元の農業大学を首席で卒業し、2004年から 『ケープ・ポイント・ヴィンヤーズ』 で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げ、遂に2008年、南アフリカワインの指標となる 『プラッターズ・ワイン・ガイド』 で見事 「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選出されるに至りました。彼は自身のこのワイナリーにおいて、特に冷涼な海洋性の気候や標高にこだわっており、自ら西ケープ州のワイン産地を隅から隅まで歩き、最良の畑を探し求めてきました。そこで彼はどんなに遠くても自ら畑に赴き、常に自然に寄り添った栽培を行い、その地域のテロワールとその畑の個性が最大限に表現されたワインを造り上げるべく、常に探求心を惜しまない姿勢を貫いています。
国内外での評価も非常に高く、Tim Atkin MW, SA Special Reportでは常に最上級の1級に格付けされており、2022年度版Platter's Wine Guideではかの 『サディ―・ファミリー』 に続いて、7アイテムが 5-Star を獲得しています。正に人気は飛ぶ鳥を落とす勢いで世界中のワインラヴァ―に広がっており、日本でもCovid-19が収った暁の初来日が待ち望まれています。
≪畑≫
手掛ける畑のおよそ半分は完全な有機栽培で、残りの畑も肥料を極限まで抑えており、10年計画で土壌に炭素を蓄積させ、全ての区画を干ばつに強くなるように徐々に改善しています。特に 「The Girl Next Door」 の畑の結果には目を見張るものがあります。また、収穫は涼しい早朝に、厳密に選果しながら全て手摘みにて行われます。
≪醸造≫
醸造においても徹底して自然の摂理に沿いながら、経験に裏打ちされた天性の感性を用いて、ダンカンらしいアプローチでワイン造りを行っています。
【醸造】キュヴェごとに様々な発酵槽を用いて、野生酵母による自然発酵
【マロラクティック発酵】自然に任せて
【熟成】キュヴェごとに様々なタイプの樽を使用