ピノ・グリ ビルド・エ・レオン 2020 / ジェラール・シュレール・エ・フィス
ワイナリー: ジェラール・シュレール・エ・フィス
生産地:フランス / アルザス
品種:ピノ・グリ100%
タイプ:白(短いマセラシオン有り)
栽培:ビオロジック
【アルザス自然派最高峰の造り手ジェラール・シュレール・エ・フィス】
16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていないという健全そのものな畑で収量を抑え、濃縮度の高いブドウを栽培。
そのブドウから生まれるワインは鋭い酸が果実味を支え、ミネラルと凝縮感が素晴らしい仕上がりになります。
しかし、そのワインの本当の美味しさを知るにはそれなりの時間が必要です。
総じて我慢が必要なキュヴェが多く、大抵は開けるのが早かったかなと後悔することが多いのも事実です(笑)
ですが!!本当に飲み頃を迎えたシュレールのワインは神がかっています。全ての要素が溶け込んだ旨味と品の塊である、あの液体と出会いたくて何度も何度も彼のワインを開けるのです。
シュレールファンの方は皆そうだと思います。
もちろん飲み手の自由ですので今すぐ飲んで頂いても全く問題ありませんが、可能であれば数年は寝かせてから開けて頂きたいのが本音です。
孤高の存在感を放つシュレールのワインをどうぞお楽しみください!
※下記、ラシーヌ様情報
ピノ・グリ ビルド・エ・レオン
畑
品種:ピノ・グリ100%
土壌:石灰質が他の畑に比べて多い
醸造
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
備考
Pinot Gris Oncle LéonとPinot Gris Bildstoeckléのブレンド
2010VT以降、両畑の収量が十分でない年に生産される。
2020VTはPigeと表記してはいないが、短いマセレーションをしているため、また酸化的な熟成のためピノ・グリの果皮の色がうっすら出ていて、酸化熟成的な色合い。
ジェラール・シュレール・エ・フィスについて
最も純粋、かつ高次元にヴァン・ナチュールのあり方と精神、その偉大さと個性を実感させてくれる生産者の一人。1958年にジェラールが自社醸造を開始し、1982年からブリューノがドメーヌに参画。
16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていない畑は、土が驚くほど柔らかく健全そのもの。
収量を低く抑え、濃縮度の高いブドウから生まれるワインは、格調高い酸が奥行きある果実味を支え、高レベルでバランスが整い、気品とミネラル風味が横溢する。
亜硫酸添加は大半のキュヴェがゼロ、添加するものでも瓶詰め時時に20mg/Lが上限。
平均収量は30~35hl/ha。所有する畑は計7haだが、自由奔放な発想で実験作を次々に生み出すため、キュヴェ数は膨大となる。
白ワインは、3週間~1年のスキンコンタクトを経るものや、アルコール発酵が1年に渡るものもある。