ヴォン・ドゥブー ロゼ 2019 / ヨヨ
ワイナリー:ヨヨ
生産地:フランス / ルーション
品種:シラー
タイプ:ロゼ
ヴィンテージ:2019
栽培:有機農法
【ルーションの可能性をワインで表現し続けるヨヨ】
もとはアパレル関係の仕事で世界を飛び回るキャリアウーマンだった彼女が2005年にドメーヌを立ち上げたのが始まりでした。
地元を知り尽くした彼女が表現するルーションのポテンシャルをガンガンに感じるワインは、多くのファンを獲得しています。
畑から醸造まで全てを一人でおこなうので生産本数も少なく、ファン垂涎のワインばかり!
エステザルク協同組合で酸化防止剤無添加のワイン造りをやってのけた伝説的醸造家ジャン・フランソワ・ニックが夫。
2021年10月試飲
やや控えめなアロマは赤い果実、甘酸っぱさを感じる小粒のベリー系フルーツ。
口に含むと、アセロラやザクロのジューシーな果実味、ヨーグルトのまろやかな乳酸系の旨味が続きます。
ヨヨの他のキュベに比べるとシャープでややこじんまりした印象もありますが、余韻に乗ってくる旨味はじわじわと広がってきて美味しい。
キンキンには冷やし過ぎずに少し高めの温度で、ゆっくり旨味を感じながら楽しみたいロゼ。
※下記、インポーターBMO様情報
「ヴォン・ドゥブー ロゼ 2020 」
テクニカルデータ
品種:シラー
土壌:花崗岩質
醸造:グラップ・アンティエールをダイレクト・プレス。グラスファイバータンクでアルコール
発酵、マロラクティック発酵。
熟成:グラスファイバータンクで7ヶ月間熟成。
(全てヴィンテージにより異なる)
コメント
セーリング用語で「逆風」の意味。
逆境のなか一所懸命前進しないと!とYOYOの気持ちがこもっている。
サーモンオレンジ&ピンクの色合い。
フレッシュザクロ、ピンクグレープフルーツのほろ苦み、ミネラルが立て続けに現れる。
ヘビーではないが、究極に軽やかな赤ともいえるような複雑味…
親しみやすいが、ほとばしるエレガントさにK.O.!
ヨヨについて
ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。
もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが
2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!!
バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。
ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。
『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』
という熱い想いがあるからこそ、ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている!
蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。
馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。
何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。
1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。
はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。
その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。
空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧にワイン造り・保管が出来る環境へ!
暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。
有機農法は2005年から開始。
果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。