ラペル・デュ・ラルジュ 2020 / レ・ゴーシェ

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ワイナリー:レ・ゴーシェ
生産地:フランス / ロワール
品種:ピノ・ドニス、ピノ・ノワール
タイプ:赤
栽培:ビオロジック
SO2:無添加、2021年10月時点のSO2トータルは17mg/l


※以下、インポーターVIVIT様情報
ラペル・デュ・ラルジュ 2020
品種:通常の年はピノ・ドニス100%で造られるキュヴェ。しかし、例年単体のキュヴェに仕立てられるピノ・ノワ-ルの収量が2020年は激減したため、ピノ・ノワールがこのキュヴェにブレンドされました。

手摘みで収穫したブドウを100%全房で、品種毎別々に野生酵母で自発的にアルコ-ル発酵を行う。醸造添加物やSO2は一切加えずに醸造。マセラシオンは足による櫂入れと小さなバケツを使ったピジャージュのみでソフトに抽出。
ピノ・ドニスはタンクで、ピノ・ノワールはバリック(新樽は用いない)で醸造。引き続き自発的なマロ発酵とシュール・リーの状態で11ヶ月熟成。瓶詰め前にアッサンブラージュし、無清澄・無濾過、SO2も無添加で、収穫翌年の9月に重力を利用して自然に瓶詰め。
収穫日はピノ・ノワールが9月9日、ピノ・ドニスが9月16と17日。総生産量3,200本。
アルコール度数は14度。2021年10月時点のSO2トータルは17mg/l

『L’Appel du Largeラペル・デュ・ラルジュ』とは、フランス語で「海の呼び声」という意味。フランスの詩人シャルル・ボードレールが、放浪する旅人を描いた詩のタイトルでもある。セドリック・フルーリーが、ヴィニュロンになる前、国際NGOの仕事で世界各国を旅していたことから、ワインの名前にしたそうです。


レ・ゴーシェは、セドリック・フルーリーは2017年にロワールのコトー・デュ・ヴァンドモワにドメーヌを設立したナチュラルワインのドメーヌです。セドリックはパリの学生時代に、ジャン・ピエール・ロビノのレストラン、ランジュヴァンで叔父がシェフをしていたため頻繁に通ってナチュラルワイン好きになりました。その後、クロ・テュ・ブッフのティエリーピュズラやラ・グラップリのルノー・ゲティエの下で収穫や醸造を経験しました。本格的にナチュラルワイン造りに携わりたいと考え、2017年に地元に小さな畑を購入して、僅か1樽から自身のワイン造りをスタートしました。レ・ゴーシとはフランス語で『左利きの人達』という意味です。
セドリックも彼の娘も左利きのため、このように命名したのだそうです。 ビオディナミの手法を取り入れたセドリックのワインはとても活力があり、明るくさわやかで、同時に正確さを備えた味わいです。

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